キャンプ飯

川のせせらぎを聞きながら、鰻丼を頂く

つりきち

幼い頃に家族で毎年、夏休みに1週間キャンプ旅行をしていました。その頃の楽しかったことを思い出しキャンプを2021年 より再開。 月に2~3回ほど、デイキャンプ。 キャンプ、本について書いていきます。

だんだん暑くなってきましたよねー。

キャンプをするにも涼しいところがいいと思う今日この頃。

川辺でデイキャンプを。

まずは車に荷物を積み込み。

この時点で汗を、じんわりとかきながら。。。

さて出発。

車でラジオ聴きながらのんびりと。

一人だから、気をつかうことも無い。

自由きままに。まったりと。

天気もいいので気分も、おのずと上がってくる。

そうこうしているうちに、キャンプ地に到着。

アロケーションは最高。

川の流れは速すぎる気もするが涼しさを感じる風景。

キャンプしている方は遠方にもう一方。

同じくソロ。

勝手に親近感を感じながら、基地の着工を開始。

だんだん、慣れてきているせいか

組み立てに以前のような迷いも無く、設置が進んでいく。

完成。

いつもと変わらない見栄え。

背景だけが変わってる感じ。。。

それでいいんです。

毎回、違うひと時を過ごしているので。

とりあえず、のんびりと。

それが今日したかったこと。

焚火の前に読書を。

車から本を持ってきて

イスに腰掛け、癒しの時間のはじまり。

本棚から、たまた手にとった本が

「後悔しない生き方」

なぜだろう??

自分でも良くわからないけど。

読みたかったでしょう。

時を忘れて読みふけった。

気が付いたときには

「腹減った」とりあえず飯だ。

どこかで聞いたフレーズ。

さて準備。

今日はこの方がメイン。

ウナギが食べたかった。

ウナギ屋さんで食べる炭火焼きを自分でしたかった。

ということで、さっそく。

串に刺すのに苦戦しながら

炙ってみる。

熱い。手が熱い。

想像より3倍くらいの熱さ。

15秒もしないうちに

手を焚火から離します。

時間がかかる。

片面では無く、これを両面。

長い道のり。

ちょっと焦げた感があるが

香ばしさが出ると自分に思いこませる。

できた。

メスティンで同時に作っていたご飯にウナギをのせます。

うまそう。

タレをかけ、頂きます。

うまくないはずがありません。

これだけで今日一日、満足できるほど。

炭火ならではの香ばしさがあり。

メスティンで炊いたご飯。

それを自然の中で頂く。

これ以上の至福の時間は、なかなか。。。

まさにキャンプの醍醐味でした。

まとめ

今回、鰻丼を食べてみて

キャンプで普段なかなか食べないものを

食してみる。

これもありだなと感じました。

次は、何をして自然と触れ合うか?

これからもやりたいこと、食べたいものは

たくさんあります。

一つでも多くの願望を叶えるためにも

早く次のキャンプに出掛けたいと思います。

つりきちでした。

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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