自然の中で食べるご飯は、最高においしいですよね。
澄んだ空気の中で食する。至福の時間。
ご飯を炊く。
これも楽しみの一つ。
ひと昔前までは、ハンゴウでご飯を炊いていました。
火加減、裏返して蒸らす。
なかなか、うまく炊くのが難しかった。
今は、簡単にご飯が炊けます。
今回は、メスティンで簡単にご飯を炊く方法をご紹介。
準備するもの
- お米（１合）
- 水（２２０ml）
- ジップロック
- メスティン
- 燃料
- ポケットストーブ
- 風防
事前準備
キャンプ場について、すぐに炊き始められるように家ですること。
- コメを洗う。（面倒なのでジップロックに中で）
- 少量の水を入れ、キャンプ場へ連れて行く
コメを洗います。３回程揉んで流す。（めんどくさがりなので簡単にしてます。。。）
これを繰り返します。
コメに水を浸して、クーラーBOXへ。
これ重要です。
水を吸収させずに炊くと、うまく炊けません。（忘れないように）
季節にもよりますが
目安として
春、秋→４５分程度
夏 →３０分程度
冬 →６０分から９０分程度
個人的には、これ以上の時間、水に浸してけていればOK。
季節に関わらず、家からコメを水に浸していきます。
炊く手順
メスティンにジップロックにて浸してあった、お米を投入
水を入れる。
１合のラインがあるので、ここまで入れます。
ポケットストーブを準備。
固形燃料を入れます。
固形燃料を使用することで、楽に簡単に出来上がります。
１００均でも売ってますし、ホームセンターにも置いてあります。
メスティンをポケットストーブの上にセット。
風防を準備します。
風よけのために使います。
風がある時には、これが無いと火加減が一定にならないため
うまく炊けません。
突然、風が吹くということもあるため
常に準備しておいたほうが良いです。
折りたたみ式で、コンパクトになるので、持ち運びも便利です。
メスティンを囲むように
風防をセットします。
この状態で固形燃料に火をつけ
燃え尽きるまで待つ。
蒸らし時間は１０分から１５分です。
長くても問題はありませんが
早くフタを取ってしまうと芯が残りおいしく炊けないので
注意が必要です。
炊き上がりがこちら。
玄米も少し、混ぜたものです。
まとめ
キャンプ場でご飯を炊いて食べる。
おいしく炊けると、最高の時間となります。
メスティン、ポケットストーブ、固形燃料、風防。
こちらがあれば、ほぼ失敗無しでうまく炊けます。
お試しくださいー。
では、また。
