ギアメンテナンス

カサカサさようなら。カッティングボードのメンテナンス。何使う?オリーブオイルでしょ。

つりきち

幼い頃に家族で毎年、夏休みに1週間キャンプ旅行をしていました。その頃の楽しかったことを思い出しキャンプを2021年 より再開。 月に2~3回ほど、デイキャンプ。 キャンプ、本について書いていきます。

つりきちです。

今回はカッティングボードのメンテナンスについて。

雑誌の付録として付いていたものです。

なかなか、しっかりしており、気に入ってるもの。

ずっと使っていると、だんだん

木の油分が抜けて表面がパサパサ。

そのうえ、ツヤがなくなってきたりします。

そんなときは、オイルでコーティングしてあげればOK。

しっとり滑らかな木の手触りが復活します。

準備するもの

用意をするものは

  1. オリーブオイル
  2. キッチンペーパー

以上

普段から、使用しているものでメンテナンスできます。

※400番の紙やすりを使用し、ヤスリがけをすると、ザラザラ感が

もっととれます。

オリーブオイルを塗る

オリーブオイルをボードへ。

キッチンペーパーにて塗り込んでいきます。

1回塗りでは足りなかったので2回塗ります。

 

塗ると、光沢が出てきます。

表も同じように

塗る前がこちら↓

艶が全然違いますね。

一晩、乾かす

オイルを塗ったら、一晩乾かします。

乾かす際、直射日光が当たる場所は厳禁です。

湿度の高くない所で一晩乾かしましょう。

一晩乾かすと。

表面。

色の濃さは、薄くなってますが

触った感触は、しっとりしています。

コーティングがされてる感が出てます。

裏面

これで、また長く使うことができます。

日々のメンテナンス

黒ずみが出てきた時

  1. 紙やすり400番を使用し、ヤスリをかける
  2. オイルを塗る
  3. 一晩乾かす

ぬめり、ニオイが気になる時

  1. 塩、レモンを準備
  2. 塩を振り、レモンを半分にカット
  3. レモンの断面で板の上をクルクル円を描くように擦る

塩が研磨材の役割になり

レモンのクエン酸が汚れを落としてくれます。

また殺菌、消臭効果も。

やってはいけないこと

直射日光に当てること

割れる、反ってしまう原因となる。

 

食器乾燥機を使うこと

高温により、割れる。歪む原因となる。

 

つけ置き洗い

水分に長時間ふれることは、黒ずみ、反りの原因となる。

使い終わったら、シンクに置いたままにせず、

すぐに洗い、乾かしましょう。

まとめ

カッティングボードは長く使えば、使うほど色合いも変わり

いい味が出てきます。

メンテナンスを定期的にして

末永く使っていきたいものですね。

つりきちでした。

では、また。

 

 

 

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